毎度お馴染み岡村製作所のオウンドメディア「WAVE+」で東松島市とC.W.ニコルさんの全面協力を得て、新しい教育の場ができる過程を全4回の記事にまとめました。
"森の学校づくり"とはC.W.ニコルさんと東松島市を中心に、NPOや地元の方々が東日本大震災で大きなダメージを受けた子どもと町の未来のために、これまでにない新しい学校を作ろうと6年間に渡り活動してきたプロジェクトです。
子供たちのために、市内外から大勢の人たちの熱い魂が結集して実現した森の学校プロジェクトの全貌が今明らかに!
今回、C.W.ニコルさんや前東松島市長をはじめ、このプロジェクトに関わった様々な人に取材させていただき、このような記事を書かせていただいたことはライターとして僥倖というほかありません。ご協力いただいたすべての方々に深く感謝申し上げます。
今回も1人でも多くの人々に読んでいただきたいと思っております。よろしくお願いします。
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2016年、宮城県東松島市に新しい小学校が誕生しました。その名は「宮野森小学校」。東日本大震災から約6年の歳月をかけて完成した、国内でも類を見ないこの「森の学校」は市内外から集まった大勢の人たちの熱い思いが詰まっています。完成に至るまでの過程と、その裏に隠された数々のドラマをこのプロジェクトに関わった様々な人たちの証言を元に紹介します。
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