5月のオカムラさんのWebマガジンWAVE+では荒木町の流し、新太郎師匠のお弟子さんの歌う漫画家ちえさんにインタビューさせていただきました。
かつて日本中の繁華街にはギターやアコーディオンなどの楽器を持って酒場を巡り、お客のリクエストに応えて曲の伴奏をしたり、自ら楽器を弾きながら歌う「流し」と呼ばれる芸人がたくさんいました。しかしカラオケの普及によりその数は激減。今や東京でも数人しかいなくなってしまいました。今回はそんな希少な存在、しかも日本最高齢の流しである新太郎師匠に女性でありながら弟子入りし、一緒に歌い、お客の似顔絵を描いている「歌う漫画家 ちえ」さんの登場です。なぜ彼女は流しになったのか、その独自の生き方、働き方について語っていただきました。
最近特に普通じゃないおもしろい人へのインタビューが続いているので幸せです(笑)。
お時間のあるときにでもぜひ。よろしくお願いします。
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