一筆入魂

フリーライター/編集者 山下久猛のブログ

2012
12/31
日記

2012年を振り返ってみる

この1年はどんな年だっただろう。
つらつらと振り返ってみて、結論から言えば「いい年だった」と言える。

今年の目標だった「フリーランスで生きていくこと」はなんとか達成できたし。

仕事面でいえば、まず、2冊目となる著書『探検!ものづくりと仕事人 ジーンズ・スニーカー』も出せたことがもっともうれしい出来事。
取材そのものもすごく楽しかった。

その他、船の本やキャリアガイダンスの「希望の道標」などで、今年もいろんな仕事人に話を聞けた。

ただ、厳しい面もある。
去年まで受注していた仕事が減った。
その分たぶん収入も減っている(まだ正確には計算していないけど。あ...確定申告やんないと...)
一方で新しい仕事も増えた。
これは来年に希望がもてるだけにとてもうれしい。

プライベートではSNSを通じてたくさんの人と出会えた。
楽しい時間を共有するだけでなく、いろんな知見を授けてくれたり、仕事上でお世話になった方も。
中には今後も長くお付き合いさせていただきたい人もいて、うれしい限り。

もちろん古くからの友人にも何かとお世話になり、今年も、公私共にみなさんに生かされているということを痛切に感じた1年だった。
みなさん、ありがとうございました。

来年の目標も変わらず、フリーランスで生きていくこと。
そしてベストを尽くし、そのとき自分ができる最高の仕事をすること。

こんな私ですが、来年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。

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