一筆入魂

フリーライター/編集者 山下久猛のブログ

2017
03/09
日記

【最近の仕事】巨大な橋を架橋現場まで安全に運搬せよ!───出島表門橋架橋プロジェクト・渡邉竜一氏たちの挑戦 完結編1

毎度おなじみリクナビNEXTジャーナルでこれまで2回リリースした出島表門橋架橋プロジェクト関連の記事の続編というか完結編その1(まだ完結しないw)がリリースされております。

今回は橋の運搬大作戦について書きました。
巨大な橋をどうやって大島造船所から出島対岸の架設現場まで運んだのか。船や巨大トレーラーを使って、深夜、国道を通行止めにして運搬した大掛かりな運搬作戦をなぜ実施したのか。
今回も橋の運搬にまで深く関わった、橋の設計者である渡邉 竜一氏や長崎市の方々の熱い思いが炸裂しております。
ぜひお読みください。よろしくお願いします。

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現在、長崎市で歴史的プロジェクトが進行していることをご存知だろうか。
のプロジェクトの名は「出島表門橋架橋プロジェクト」。江戸時代と同じように出島と江戸町の間に再び橋を架けようというロマンあふれる事業である。前編では、プロジェクトの前に立ちはだかる2つの「大きな壁」について、また、世界的に前例のない橋の設計ができるまでの経緯について紹介した。今回は、その後「橋を架ける」までの、渡邉さんをはじめプロジェクトメンバーの奮闘について紹介しよう。




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