この連載も今度こそ、本当に、マジで、ドラマに追いつきました!
今回はドンピシャです。最終回前にドンピシャ合わせるとは我ながら絶妙のタイミング。
しかし後半はほんと記事をドラマに合わせるタイミングが難しかった......まさかの九度山時代がたったの2、3回で終わるとは......真田父子は九度山時代にもけっこういろんなことやってたのにな...三谷脚本、全然読めねえ...。
さらに九度山での見どころが予想以上にたくさんあって回数が多くなっちゃったこともあり、ドラマの舞台がとっくに大坂に移った後もしつこく九度山の記事をやっていたんですが、でも、これがもっと早すぎても前々回くらいでこの連載が終わっていた。なので結果オーライということでひとつ。
(たぶん)明日の、後藤又兵衛が憤死して、信繁が伊達政宗に向けて文字通り歴史に残っているあの名台詞を放つ放送に先駆けて読むもよし、放送の後に読むもよし。いずれにせよこの渾身の切腹取材記事、読んでいただければ幸甚の極みでござ候。
志紀長吉神社の信繁が実際に使用したと伝わる六文銭軍旗
真田信繁(幸村)が大坂城に帰還する途中で休憩したと伝わる地に建つ石碑
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