うう、ついにできました!
『探検!ものづくりと仕事人 ジーンズ・スニーカー』が!
著作としては3冊目、ちゃんと著者として名前がクレジットされる本としては2冊め。
版元はおなじみのぺりかん社です。
●本の詳細はこちら(ぺりかん社のサイト)
●趣旨
「10代に身近な商品にスポットをあて、とりまく世界や、できるまでの流れ、そしてそこにかかわる人たちを紹介する仕事紹介シリーズ。製作現場の人たちの商品への思いなども語ってもらう。キャリア教育の一助となるよう、「仕事」への意識・興味が高まるものをめざす」
という趣旨の本です。
要するに知っていそうで実はよく知らない、10代に身近なロングセラー商品であるジーンズとスニーカーが、どんな人たちによって、どんなふうに作られているのかを紹介している本ですね。
●特色
・ものができるまでと関わる仕事人をMAPで一覧
・大きな写真とイラストで、ものを大図解
・できるまでの工場見学をカラーページで紹介
・仕事人のインタビューから、仕事のやりがいや苦労がわかる
・歴史や知識もわかる豆知識ページ付き
●内容
大きく2本立てになっており、ひとつは企画、開発、デザイナー、品質管理、営業、販売など、ジーンズやスニーカーができて私たちの手元に届くまでの各工程のキーマンに仕事の内容、魅力、やりがい、つらい点、その職に就こうと思った動機などを語ってもらっているインタビューパート。もうひとつは工場で商品ができるまでの一連の流れや勘所を写真・イラストと文章で紹介している「誌上工場見学」で構成されています。
アシックス6名、リーバイス7名の方にインタビュー、工場3箇所を周り、書き上げました。めちゃめちゃお忙しい中、長期間にわたって多大なるご協力を賜ったアシックスとリーバイス、そしてその工場の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。
しかし今回も長かった...。
最初の打ち合わせが昨年の11月中旬。
一発目の取材が昨年12月あたま。
最後のインタビューが終了したのが今年3月末。
最後の工場取材が終わったのが今年4月中旬。
すべての原稿を書き終えたのが6月末。
そして刊行が10月中旬。
打ち合わせから出来上がるまでほぼほぼ1年。
本来ならばもう少し早く脱稿するハズだったんですが、何本か並行してヘビーな仕事を抱えていたので、ちょっと遅れてしまいました。担当編集者並びに関係各位に深くお詫び申し上げます。
それだけにこうやって形になると本当にうれしいです(涙目)。
ページをめくるたびに、ああ、このときの取材こうだったんだよなあとかこの人めっちゃ良い人だったなあとかこの人のこの言葉に鳥肌立ったんだよなあとかそのときのシーンが走馬灯のようにまぶたの裏に浮かんでは消え、まぶたからしょっぱい水が流れ落ちそうになります。マジで胸熱!
取材はとても楽しく充実したものでした。
やはりものづくりに携わる人の話はおもしろい!
出張取材好きとしては神戸2回、鳥取、大分といろんなところへ行けたのもうれしかったっす。
書店に並ぶのは17日前後ということです。
相変わらず地味な本ですが、
中高生のお子さんをもつ親御さんにはおすすめの一冊となっております。
当然、私の「友人」たちは買ってくれるでしょう。
いつも私にお世話になっているからいつか感謝の気持ちを伝えたいと常日頃から感じているそこのあなた! 今がまさにそのチャンスです!
いつもお世話になっているそこのあなた! また助けると思って買ってください!
アマゾンで絶賛予約受付中です!
平によろしくお願いしますm(_ _)m
『探検!ものづくりと仕事人 ジーンズ・スニーカー』が!
著作としては3冊目、ちゃんと著者として名前がクレジットされる本としては2冊め。
版元はおなじみのぺりかん社です。
●本の詳細はこちら(ぺりかん社のサイト)
●趣旨
「10代に身近な商品にスポットをあて、とりまく世界や、できるまでの流れ、そしてそこにかかわる人たちを紹介する仕事紹介シリーズ。製作現場の人たちの商品への思いなども語ってもらう。キャリア教育の一助となるよう、「仕事」への意識・興味が高まるものをめざす」
という趣旨の本です。
要するに知っていそうで実はよく知らない、10代に身近なロングセラー商品であるジーンズとスニーカーが、どんな人たちによって、どんなふうに作られているのかを紹介している本ですね。
●特色
・ものができるまでと関わる仕事人をMAPで一覧
・大きな写真とイラストで、ものを大図解
・できるまでの工場見学をカラーページで紹介
・仕事人のインタビューから、仕事のやりがいや苦労がわかる
・歴史や知識もわかる豆知識ページ付き
●内容
大きく2本立てになっており、ひとつは企画、開発、デザイナー、品質管理、営業、販売など、ジーンズやスニーカーができて私たちの手元に届くまでの各工程のキーマンに仕事の内容、魅力、やりがい、つらい点、その職に就こうと思った動機などを語ってもらっているインタビューパート。もうひとつは工場で商品ができるまでの一連の流れや勘所を写真・イラストと文章で紹介している「誌上工場見学」で構成されています。
アシックス6名、リーバイス7名の方にインタビュー、工場3箇所を周り、書き上げました。めちゃめちゃお忙しい中、長期間にわたって多大なるご協力を賜ったアシックスとリーバイス、そしてその工場の方々にこの場を借りて御礼申し上げます。
しかし今回も長かった...。
最初の打ち合わせが昨年の11月中旬。
一発目の取材が昨年12月あたま。
最後のインタビューが終了したのが今年3月末。
最後の工場取材が終わったのが今年4月中旬。
すべての原稿を書き終えたのが6月末。
そして刊行が10月中旬。
打ち合わせから出来上がるまでほぼほぼ1年。
本来ならばもう少し早く脱稿するハズだったんですが、何本か並行してヘビーな仕事を抱えていたので、ちょっと遅れてしまいました。担当編集者並びに関係各位に深くお詫び申し上げます。
それだけにこうやって形になると本当にうれしいです(涙目)。
ページをめくるたびに、ああ、このときの取材こうだったんだよなあとかこの人めっちゃ良い人だったなあとかこの人のこの言葉に鳥肌立ったんだよなあとかそのときのシーンが走馬灯のようにまぶたの裏に浮かんでは消え、まぶたからしょっぱい水が流れ落ちそうになります。マジで胸熱!
取材はとても楽しく充実したものでした。
やはりものづくりに携わる人の話はおもしろい!
出張取材好きとしては神戸2回、鳥取、大分といろんなところへ行けたのもうれしかったっす。
書店に並ぶのは17日前後ということです。
相変わらず地味な本ですが、
中高生のお子さんをもつ親御さんにはおすすめの一冊となっております。
当然、私の「友人」たちは買ってくれるでしょう。
いつも私にお世話になっているからいつか感謝の気持ちを伝えたいと常日頃から感じているそこのあなた! 今がまさにそのチャンスです!
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