クナビNEXTジャーナルでインドネシアの小さな島の人たちのためにフェアトレードに取り組んでいる藤原愛さんの連載インタビュー、第2回が公開されました。
今回は、愛さんが実際にカポポサン島に渡ってから気づいた真の問題、それを解決するために取った行動、そして目の前に次々と立ちはだかる壁を乗り越えて、ココナッツオイルが日本に届いた時のことなどを語っていただきました。よろしくお願いします。
★今回のぶっ刺さり発言
「貧しいからかわいそうだとか助けてあげないといけないという気持ちは私の主観でしかなかったわけです」
「海の環境破壊こそが真の問題で、すぐにでも止めなあかんと思ったんです」
「これや! やっと私の本当にやりたかったことに出会えた! これは絶対にやらなあかん!」
「信頼関係だけでやってるようなものですね(笑)」
「クラウドファンディングを使わなくてよかった」
「確かに私にとっては"フェア"トレードとは言えないのですが、とにかくダイナマイト漁をなくしたい一心でした」
よろしくお願いします。
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