2009年に構成を担当した『拘置所のタンポポ?薬物依存 再起への道』(近藤恒夫著/双葉社)が、この度加筆・改稿されて『真冬のタンポポ』として新たに刊行されました。
(といっても私は今回の加筆・改稿には関わってないんですが^^;)
興味のある方は、ぜひお買い求めいただければ幸いです。よろしくお願いします。
--------------内容紹介--------------
有名人の覚せい剤使用にまつわる事件が頻発している。
ひとたび逮捕されれば、メディアから徹底的に批判され、
多くの者が信用や信頼、時には仕事そのものまで失ってしまう。
だが、人がなぜ覚せい剤に手を出し、やめられなくなってしまうのか、
その背景や依存者を救う手立てまで言及されることは少ない。
著者の近藤恒夫氏は自身も覚せい剤におぼれた経験を持ち、
現在、薬物依存者のためのリハビリセンター「日本ダルク」代表を務める。
実体験による覚せい剤の怖さ、苦しみ、
そして依存者が抱える痛みや立ち直らせるための術を伝える。
※本書は「拘置所のタンポポ」(09年12月刊)に加筆・修正を加えて新たに刊行したものです
ひとたび逮捕されれば、メディアから徹底的に批判され、
多くの者が信用や信頼、時には仕事そのものまで失ってしまう。
だが、人がなぜ覚せい剤に手を出し、やめられなくなってしまうのか、
その背景や依存者を救う手立てまで言及されることは少ない。
著者の近藤恒夫氏は自身も覚せい剤におぼれた経験を持ち、
現在、薬物依存者のためのリハビリセンター「日本ダルク」代表を務める。
実体験による覚せい剤の怖さ、苦しみ、
そして依存者が抱える痛みや立ち直らせるための術を伝える。
※本書は「拘置所のタンポポ」(09年12月刊)に加筆・修正を加えて新たに刊行したものです
「何度つまずいてもいい。人生に失敗なんかないんだ」ダルク代表が伝える"自分の痛み"に寄り添うことの大切さ。清原和博、ASKA、清水良太郎...第1章「芸能人と覚せい剤」を追加収録。
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