去る5月20日に東京湾羽田沖で行われた第三管区巡視艇・航空機展示総合訓練レポート記事が毎度お馴染みのリクナビNEXTジャーナルでアップされました。
今回の展示総合訓練では、第三管区海上保安本部を中心に北海道や福岡県など各地から計15の巡視船艇、4機の航空機、特殊救難隊などが参加。海難救助・海上防災、テロ容疑船捕捉・制圧などの各種訓練の模様を披露しました。
今回の訓練を目の当たりにして、海上保安庁の隊員たちの常人離れした肉体と精神、技術には感服するほかありませんでした。特救隊隊員、マジぱねぇ...
最近はあまり報道されておりませんが、現在も尖閣諸島付近では中国船が頻繁に接続水域を航行し、領海侵犯を繰り返しておる模様です。日夜日本の海を守るため身を粉にして働いている海上保安庁の職員がいるからこそ、我々は安心して眠れる──その事実を改めて肝に銘じたいと思った総合訓練でした。
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