今回の『キャリアガイダンス』希望の道標では、和歌山市でしらす屋を営む「山利」7代目の木村尚博さんにインタビューさせていただきました。
今回は、これまでの登場者とはひと味違ったメッセージをいただきました。
個人的に響いたのがこの言葉
「東京にあこがれを抱くのもいいし、一度は都会に出るのもいいですが、その前に、まず地元の身の回りのものに目を向けてほしいということ。どんな地方でも都会や世界に誇れるものが必ず1つや2つはあるはずなんです。まずはそれを知って、とことん使い切ってほしい」
ほんとその通りなんだよなあ。地元の人こそ地元の素晴らしさに気づいていない。若い頃にそれに気づければよりいいし、それが真の地方創生に繋がるんじゃないかと思いました。
地方にもしっかりと地に足をつけて地域のために汗水流して頑張っている人がいるということをもっと伝えたいとも改めて。
他にもたくさんいいお話をしてくださったのですが、今回も掲載文字数が少なすぎて血の涙を流しながら削らざるを得ませんでした。
しかし木村さん、熱くていい漢だったなあ。
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と山利さんのしらすはほんとーに激ウマ! ここのしらすを喰ったら他のしらすは喰えないってくらいです。しらす好きの方はこちらから購入できるのでぜひ→http://shop-yamari.info/
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