今回のオカムラさんのインタビューマガジンWAVEでは以前WAVEに登場していただいた菊地宏子さんと小笠原舞さんに対談していただきました。久しぶりにお会いしたお二人は以前よりも素敵で輝いておられました。
こどもみらい探求社共同代表、asobi基地代表を務め、保育士の専門性を活かしてよりよい社会の実現を目指している小笠原舞さんと、クリエイティブエコロジー社代表、NPO法人inVisible(申請中)理事を務め、アーティストとして人々が自分らしく豊かに暮らせるコミュニティのデザイン・エンゲージメントに尽力している菊池宏子さん。小笠原さんは2013年10月に、菊池さんは2014年4月に、それぞれWAVEに登場していただいています。そのお二人が今年(2015年)1月に現代アート×幼児教育をテーマに「自分のなんで実験室」展を共同で開催、大盛況のうちに幕を閉じました。一見交わることのない専門領域で活動し、WAVE登場当時はお互い面識がなかった二人がなぜコラボすることになったのか。現代アートと幼児教育の共通点とは。仕事に対する考え方、今後の目標などについて語り合っていただきました。
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