一筆入魂

フリーライター/編集者 山下久猛のブログ

2009
11/11
日記

「第11回 安全潜水を考える会 研究集会」に行ってきた

先日、「第11回 安全潜水を考える会 研究集会」に行ってきました。

会場は減圧症ダイバーの駆け込み寺・東京医科歯科大学。

みなさん、さすがその道の第一人者。予想どおり、いや、予想を上回るおもしろさで、ヒジョーーーーーに有意義な時間でした。

以下、詳細。
■趣旨
これまで年1回のペースで10回開催されていた「安全潜水を考える会 研究集会」が、この度2年ぶりに下記のとおり開催されることになりました。会の名称にもあるように、この集会は安全にダイビングを楽しむために必要な知識・技能を深め、ダイバーがスキルアップ出来るよう、主として医学的なテーマの発表が主体となっています。

■発表内容 メインテーマ「レジャーダイバーの減圧症とその予防」
東京医科歯科大学、順天堂大学の先生他による講演。

1.「レジャーダイバーの減圧症事例から安全潜水を考える」
・・・眞野 喜洋(東京医科歯科大学)
 
2.「減圧症の予防について、医学論文による検証」
・・・外川 誠一郎(東京医科歯科大学)

3.「海で突然死しないためのダイバーの必修医学(循環器系)」
・・・河合 祥雄(順天堂大学)

4.「ガイドダイバーおよびレジャーダイバーの潜水プロフィールと減圧症の関係」
・・・芝山 正治(駒沢女子大学)

5.「海上保安庁の潜水士および特殊救難隊の潜水について」
・・・小山 弦太(海上保安庁)

どうですか、この豪華な発表者による超役に立ちそうなラインナップ
いや、ほんとーーーーに行ってよかった!!!

先生方の具体的かつ、実践的な研究報告により、これまで自分がいかに無謀な潜水を繰り返していたかが、骨身に染みてわかり、安全潜水への意識がぎゅーーーんと高まりました。

これからはこれまで当然のようにしていた減圧潜水、?40m以深の潜水、潜る前日の深酒、エキジット直後の熱い風呂、帰りの高所移動などなどを慎む所存でございます。

もちろん、DAN JAPAN発行の「平成20年 潜水事故の分析」も購入いたしました。

そして、勉強会の後の懇親会がまた最高でした。医科歯科大内の食堂が会場で、ビールとかワインとか泡盛とか焼酎が飲み放題、かつ、先生方と直にお話できたことが何より最高。

ダイバーオフ会でよく会うテックダイバーさんとも久々にじっくりお話をうかがうことができたし、いつもやってるけど、はたして八丈で潜ったその日に飛行機で帰るつうのはほんとに大丈夫なのか、といったことを専門家に直に聞けたのがすげーよかった。

しかし!

一番幸せだったのは、海保のトッキューの隊長とお話できたこと!

トッキューとは海上保安庁特殊救難隊の略称で、海難救助のエリート中のエリート。
東京消防庁でいえば、ハイパーレスキュー。
ハイパーレスキューって何?という人はこちらを参照。

やっぱ、トッキュー、超カッコよかったーーーーー!!!!!!
まさに漢の中の漢!
男がほれる漢!
しかも見た目もイケメン!

この人と話せたのはほんとーに僥倖以外の何物でもありません。

実は「魂の仕事人」をやっていたころ、海上保安庁に特別救難隊の方に取材させてくださいとお願いしたことがあって、もう少しでいけそうだったんだけど、結局NGになってしまったという経緯があっただけに、うれしかったというわけです。

いつかやりたいなあ、トッキュー隊長インタビュー。


それはさておき、「安全潜水を考える会」、毎年参加したいと思います。

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