一筆入魂

フリーライター/編集者 山下久猛のブログ

2017
04/07
日記

【最近の仕事】[リクナビNEXTジャーナル]入国拒否に強盗襲撃...自転車旅はトラブル続き。だけどやめようとは決して思わない――"自転車冒険家"西川昌徳の「僕が自転車で世界を旅する理由」 season1

リクナビNEXTジャーナルで自転車冒険家の西川 昌徳さんのロングインタビュー連載が始まりました。

nishikawa1.gif

まずは去年6月から今年1月までの超絶波乱万丈のアメリカ大陸縦断の冒険談を臨場感たっぷりにお届けします。

西川さんからもありがたいお言葉が。
長いけど全文引用させていただきます。

------引用ここから-------

【自転車旅人生ベスト記事になると思います】

リクルートが運営する【リクナビNEXTジャーナル】にて、インタビュー記事が掲載されています。なんとなんと、4回にわたって連載いただける記事の第1回が【強盗事件の真相】が事細かく書かれたインタビュー!笑
自分でもこの連載がどういった方向に進んでいくのか、ドキドキ(ワクワク)しながら追っかけていこうと思います。

ひとつ確実に言えるのは、この記事がこれまでで最も僕の思い、活動の近くに寄り添ってくれる記事になるだろうということ。何故か。この記事を書いてくださったライターの山下さんが、これまでの誰よりも時間をかけて、足を使って僕の活動に寄り添って取材してくださったからです。

帰国直後の講演会。その余韻が残るなか、別に日程をとってのインタビュー取材。そして、先日は僕が授業を行っていた徳島県にまで足を運んでくださいました。僕の活動をFacebookやブログでしっかり追ってくださった上での的確な質問。そして普段はあんまり突っ込まれない深みのある投げかけ。取材だけで何十時間と僕のために大切な時間を使ってくださったと思います。

お話のなかで僕は質問を投げかけました。
「今日これだけ話して、ICレコーダーまわしてはるでしょ?それを聞いて振り返ったり、確かめたりしながら記事におこされるんですか??」
これに対して山下さんは、ふつーにこう答えはりました。
「いえ。西川さんの話した全てを文字に起こします。そうしてインタビューを自分なりに徹底的に落とし込む。そうしてはじめて記事を書くことがスタートします。」

もう衝撃でした。この人の書く記事の裏側には一体どれだけの時間とエネルギーが費やされているんだろうと・・・。そうして生まれたのが今回の記事です。

僕のことも、もちろん多くの方に知っていただきたいです。けどそれと同じぐらい、ライターの山下さんのかけたこの記事がひとりでも多くの方に読まれるものになればいいなと思います。

-------引用ここまで-----


もうほんとに、ご本人にもここまでお褒めの言葉をいただき、ライター冥利に尽ますです。ありがたやありがたやm(_ _)m

西川さんがその生き方でどこまで行くのか、出来る限り追いかけたいと思っております。引き続きよろしくお願いします。


















今回も1人でも多くの方に読んでいただければ幸いでございます。よろしくお願いします。

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