オカムラさんのWebマガジンWAVE+、今月は30年にもわたって日本で日本画を描き続けているアラン・ウエストさんにインタビューさせていただきました。
アランさんはホスピタリティーにあふれるめちゃめちゃいい人で話が盛り上がり、純粋なインタビュー時間だけで4時間超というWAVE史上最長のロングインタビューとなりました。
その話もいちいち深く、芸術家というよりは哲学者の話を聞いているような感覚に陥ることもしばしば。
アランさんに絵を描いてほしいという人が後を絶たないのもうなずけます。
日本人以上に日本人らしい、と言ったら失礼かもしれませんが、私も日本人としてもっとちゃんとせなあかんと思った次第であります。
そのインタビュー前編ではアランさんの子供時代から日本で画家として活動するに至った経緯などを語っていただいております。今回も長いですがお時間のあるときにお読みいただければ幸いです。アート好きじゃなくても刺さる言葉がたくさんあるかと。
あと今回は写真がいい! アランさん自身、かなり絵になるイケメンで、アランさんの絵もかなり絵になる日本画ということもありますが、カメラマンも頑張ってくれました。
というわけでよろしくお願いします。
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