構成協力として関わった本『本当に役立つ「終活」50問50答』
が発売となりました。
著者の尾上さんは都内大手葬儀会社の取締役式礼推進部部長にして厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査一級葬祭ディレクターという葬儀のプロ中のプロにしてもう何十年も終活に関するセミナーの講師を務め続けてきた終活のプロでもあります。
そんな尾上さんの長年の経験と知見がぎゅっと詰まった本書はまさに終活の決定版というにふさわしい。実際私も構成協力として関わりながら、自分自身の死に方・死に様も考えてしまいました。
終活の中に、自分の人生を振り返り、自分史を書いてみるという非常に重要な項目があるので、高校を卒業して横浜に出てきて新聞を配りながら浪人生活を送っていた頃に書いていた日記を読み返してみたりして思わず悶絶。ることなすこと考える事、今とほぼほぼ変わってないというね..._ノ乙(、ン、)_
そんなことはさておき終活をする上で本当に役に立つ情報がてんこ盛りなので、ご年配の方々は元より、40代、50代の方々にこそ読んでいただきたい! 終活は元気なうちにこそ考えておいた方がいいに決まっているからです。
詳しくは本書をお読みいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
■内容紹介
「終活ブームだけど、自分は何をしたらいいの?」
「いきなりエンディングノートを書けと言われても...」
「終活って終い支度でしょ?」
「自分らしく、家族に迷惑をかけないにはどうしたらいいの?」
そんな、今さら聞けない疑問に葬儀のプロがズバリ答えます!
<本書の特徴>
1 一問一答形式だから分かりやすい
「エンディングノートはなぜ必要なの?」「最近よく聞く家族葬って何?」「お墓選びのポイントは?」といった素朴な疑問に著者が答える構成です。
2 分かりやすくて深い内容
精力的に終活セミナーを開催し、多くの遺族と接してきた著者だからこそ書ける、分かりやすくて心に染みる内容です。
3 見落としがちな点もしっかりカバー
「こんなお墓は遺族に迷惑」「葬儀を簡素化するデメリット」「エンディングノートに書いてはいけないこと」など、従来の終活本がカバーしきれていない点にもきっちり対応しています。
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