また一冊、無事に産み出すことができました。
この本で20冊目(ゴースト含む)。
こうやって無事産まれて形になって手に取った瞬間、これまでの苦労なんか一瞬で吹き飛びます。
これは何度やっても変わらない。
やっぱ本は紙に限る!
忙しい中取材対応してくださった国士舘大学、日本体育大学、法政大学、立命館大学の広報、学部事務局、教授、学生、卒業生の社会人の方々にはお礼の言葉もございません。まことにありがとうございました。
皆様方のご協力のおかげで、今回も非常におもしろくてハイクオリティな書籍に仕上がり、必ずや大学学部選びに悩んでる高校生のお役に立つという自負があります。
というか、将来やりたいことがわからない高校生こそ絶対に体育学部とかスポーツ健康科学部に行け! と声を大にして伝えたい。
「でもそういう学部は体育の先生か養護教諭になりたい人が行くんじゃないの?」と思う人も多いかもしれませんが、今はそうではありません。この学部の研究対象は人間の肉体と心なので、ほぼすべての学問領域と関係していると言っても過言ではありません。あらゆる方向から、人間が生きる上で必要な多くのことを科学的なアプローチで、理論と実践の両方から学べます。だから、入学してからやりたいことが見つかる可能性も高いのです。
そして世の中にはいろいろな仕事がありますが、どんな仕事にも必要とされるのが体と心。この2つが元気じゃないと、どんな仕事もできません。それだけではなく、ただ生きるためにも体と心は必要不可欠です。この2つに関する基礎知識をもっておけば働く上でも日常生活を送る上でも大いに役立つんです。
逆に勉強したいことや将来やりたい仕事が決まっている人にもうってつけです。学部内には将来の夢を実現するために必要なことを実践的に学べ、身につけられるいろいろな学科・コースが設置されているからです。
例によって一般の書店にはあんま流通しない本で、もうちょっと待ってれば学校とか図書館に入ります。
amazonには予約ページができております。
今回も魂込めて全力執筆しました。
どの学部に入ろうかと悩んでいるJK、DKから、その親御さん、果ては体育学とかスポーツ健康科学には1?も興味ないけど貧乏ジジイフリーターを支えてあげたいという温かい心をお持ちの方まで、少しでもご興味のある方はポチっとしていだければ幸甚の極みであります。よろしくお願いします。
ほんでまさに今、21冊目(ゴースト含む)となる新たな本の制作が本格始動したところであります。こちらも頑張りますよろしくお願いします。
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